令和2年度宮崎県沿岸の水産資源の評価結果について

更新日:2021年03月03日

第10回(令和2年)宮崎県資源評価委員会における資源評価

 「宮崎県における水産資源の利用及び管理に関する基本方針(平成23年8月2日)」に基づき、令和2年に開催された第10回宮崎県資源評価委員会における評価結果を公表します。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため書面開催)

 今年度の宮崎県資源評価委員会では、8魚種(アマダイ類、ヒラメ、イセエビ、マダイ、カサゴ、クルマエビ、ハモ、アオリイカ)の再評価及び1魚種(カワハギ類)の新規評価が行われました。

 なお、今回の評価対象魚種を含め、宮崎県ではこれまでに25魚種の資源評価が行われています。

資源評価結果の概要

資源評価結果の概要詳細
魚種名 令和元年の評価結果
(水準)
令和元年の評価結果
(動向)
令和元年の評価結果
(特記事項)
(参考)前回の評価結果
(年)
(参考)前回の評価結果
(水準)
(参考)前回の評価結果
(動向)
アマダイ類 中位 増加 資源増加傾向が継続 令和1年 中位 増加
ヒラメ 低位 減少 若齢魚が減少、小型魚の保護が必要 令和1年 低位 減少
イセエビ 低位

全体:減少
県北:横ばい
県中:横ばい
県南:減少

稚エビの来遊状況の
影響が大きい
小型エビの保護等の
有効利用が必要
令和1年 低位

全体:横ばい
県北:横ばい
県中:横ばい
県南:横ばい

マダイ 低位 横ばい 他の海域からの成魚
の来遊状況の影響が
大きい
令和1年 中位 横ばい
カサゴ 全体:中位
県北:高位
児湯:中位
中南:中位
全体:増加
県北:増加
児湯:増加
中南:横ばい
資源増加傾向が継続 令和1年 全体:中位
県北:高位
児湯:中位
中南:中位
全体:増加
県北:増加
児湯:増加
中南:横ばい
クルマエビ 低位 減少 海洋環境変動の影響
が大きい
平成28年 低位 増加
ハモ 高位 減少 今後、資源の減少が
危惧
平成28年 高位 横ばい
アオリイカ 低位 横ばい 海洋環境変動の影響
が大きい
平成28年 低位 横ばい
カワハギ類 低位 横ばい 情報の蓄積による
評価精度の向上が
必要

注意

  • 水準:過去20年程度の資源量や資源量指標値(資源量を判断する材料になる値)の変動から、現在の資源の水準を「高位、中位、低位」の3段階で評価しています。
  • 動向:直近5年程度の資源量や資源量指標値の変動から、現在の資源の動向を「増加、横ばい、減少」の3段階で評価しています。

資源評価結果の詳細版

 資源評価結果の詳細版は、宮崎県水産試験場のホームページにて掲載しています。以下の関連リンクからご覧になれます。

関連リンク

この記事に関するお問い合わせ先

水産政策課漁業・資源管理室
〒880-8501
宮崎県宮崎市橘通東2-10-1
電話番号:0985-26-7146
ファックス番号:0985-26-7309​​​​​​​
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