治山ダムが完成しました!!

更新日:2022年04月28日

西米良村竹原地区に、治山ダム(林地荒廃防止事業)が完成しました!

遠景写真
元米良完成写真

入庁2年目の黒肥地です。この工事は私が初めて担当したもので、地域の皆様のご協力と施工業者の高い技術力により立派なダムができました。

このダムにより、土石流や山崩れから下流の集落を守ることができ、安心して暮らしていただけると信じています。

これからも、住民の皆様の安心安全な暮らしを守るため、引き続き治山事業に取り組んでいきます。

木製残存型枠

施工には、県産材の利用促進と景観の保全のため木製残存型枠を使用しています。

緑化マット水路

さらに、水路は金属やコンクリート製ではなく緑化マットを使用することで、見た目にも自然と調和した設計になっています。

治山ダムができるまで

測量

1、ダムを造る前に測量や、支障になる樹木の伐採をして、ダムを造る準備をしておきます。

床堀

2,ダムを造る場所を掘ります。(床堀)

できあがったダムが動かないよう固定する大事な工程です

型枠組立

3,コンクリートを流し込むための型枠を建てます。

ここでは、取り外し不要の木製残存型枠を使用しており、景観だけでなく、作業工程の短縮にも役立っています。

コンクリート打設

4,コンクリートを流し込みます。(コンクリート打設)

中に気泡が入ったり、材料が分離したりすると、強度が落ちるため、細心の注意を払って打設します。

1度に流し込む高さが2mまでと決まっているため、ダムの高さに応じて3と4を数回繰り返します。

次に、ダムを作る場所の隙間を埋めます。(埋戻)

この1~4で治山ダムの完成です。

この後、流れてくる水を円滑に排水するための水路工等を行い、工事も完了です。

着工前
完成

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