6次産業化やフードビジネスに関する相談は?
地域農林水産物を活用した商品やサービスを開発したい!
宮崎県内の各地域ごとに相談窓口を設置しているほか、6次産業化をはじめとした農林水産物など多様な地域資源も活用した新事業や付加価値を創出する取組に関して県のワンストップ相談窓口(みやざきフードビジネス相談ステーション)を設置し、各地域の相談窓口と協力して地域食資源の高付加価値化を目指す農林漁業者等の皆様に対し、支援を行っています。
まずは相談してください
1.相談窓口
6次産業化に関する相談や問い合わせについては、まず各地域の相談窓口(農業改良普及センター)、 又は市町村の窓口へお問い合わせください。 また、みやざきフードビジネス相談ステーションでは電話による総合相談窓口も設置しております。
みやざきフードビジネス相談ステーション(地域資源活用・地域連携サポートセンター)
2.地域相談会の開催
みやざきフードビジネス相談ステーションは、各地域毎に県内の農業改良普及センターと連携して、 「地域相談会」を開催し、6次産業化に取り組み、経営改善を目指す農林漁業者等の相談対応を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
支援体制について

地域相談会の申込み先

※相談は予約制となっておりますので、相談希望の方は事前に各普及センターに御連絡ください。
地域プランナー(専門家)がサポートします!
6次産業化をはじめとした地域資源の活用に取り組む農林漁業者等の経営課題に応じて、様々な分野の専門家を地域プランナーとして派遣しています。
令和7年度 地域プランナー一覧(みやざきフードビジネス相談ステーション)
プランナーの支援を受けるためには、地域支援検証委員会にて支援対象者に認定される必要があります。
【令和7年度地域資源活用・地域連携支援対象者 募集期間】
令和7年4月4日~令和7年7月11日
更新日:2025年06月02日