担い手確保担当
担い手確保担当の主な業務
- 農業の担い手に関すること。
- 新規就農者の確保及び育成に関すること。
- 農業大学校及び農業科学公園に関すること。
- 農村の女性及び高齢者に関すること。
各種情報
温暖な宮崎で農業を始めませんか。
農業を始める方法には、自分で農業経営をスタートさせる方法(独立自営就農)と、農業法人等で従業員として就職する方法(雇用就農)があります。
就農に関する様々な情報を掲載しておりますので、是非ご覧ください。
関連ページ
農業大学校全景
県立農業大学校
県立農業大学校は、農業の担い手や農業関連産業の従事者を養成するために設置された2年制の専修学校で、2学科8専攻があります。
全国最大規模のキャンパスを活かし、ドローン等スマート農業技術の習得カリキュラムや大規模経営農業者の経営に間近で触れられるチャレンジファームなど、実践力を重視した教育を行っています。
県立農業大学校 https://www.majc.ac.jp
就農相談会のようす
宮崎県新規就農相談センター
宮崎県新規就農相談センターは、宮崎県、(公社)宮崎県農業振興公社、宮崎県農業会議、JA宮崎中央会で構成されています。
就農希望者や就農間もない農業者に対し、相談対応や情報提供などを行っています。
(公社)宮崎県農業振興公社 http://www.mnk.or.jp/sinki/
実践塾生のみなさん
みやざき農業実践塾
宮崎県では、就農希望者が農業の基礎的な知識や実践的な技術を習得するための研修施設「みやざき農業実践塾」を、農業大学校内に開設しています。
塾には、本県が産地のきゅうりやピーマンなどの施設園芸等の技術等を1年間かけて習得する「経営実践コース」と、インターネット等で農業の基礎的な知識を学ぶ「基礎体験コース」があります。
経営実践コースの塾生は、経営計画の作成や農地・資金の確保等にも取り組み、1年後の就農を目指します。
みやざき農業実践塾 http://lupinus-p.jp/m_juku/
更新日:2021年03月29日