次世代型営農チャレンジファーム
次世代型営農チャレンジファームとは?
チャレンジファームは、県立農業大学校の大区画用地において、先駆的な農業法人や民間企業等が自社のもつノウハウと、スマート農業技術等を活用し、将来の営農モデルを示すとともに、本県の次世代を担う人材育成のための研修を行うことを目的に設置されています。
農業大学校の実習用地である農地(1筆5ha、4haの畑や水田2.7ha(令和3年度は2.4ha))を使用し、平成27年度から29年度を1期、平成30年度から令和2年度を2期とし、令和3年度からは第3期が始まっています。
特に、2期では、実証内容のテーマに「スマート農業」を位置づけ、2つの農業法人等が参入し、露地野菜の大規模栽培実証等を行いました。
第3期の募集を開始しています
第3期(令和3年度から5年度)については、1回目の募集を令和3年4月20日から行い、審査を経て5月下旬に水田2.4haを使用する事業者を選定しました。
畑5ha、4haを使用する事業者については、7月30日から再度募集を開始しています。
詳細については宮崎県庁ホームページに掲載していますので、こちらをご覧ください。
スケジュール
1.実施公告 :令和3年7月30日(金曜日)
2.現地説明会 :令和3年8月17日(火曜日)
3.質問締切 :令和3年8月18日(水曜日)
4.企画書等提出期限 :令和3年8月25日(水曜日)
5.公募団体ヒアリング :令和3年8月26日(木曜日)
6.審査結果通知 :令和3年8月31日(火曜日)
※企画書を提出する場合は、原則、8月17日の現地説明会に参加してください。
更新日:2021年08月05日