【農畜水産業者の皆さんへ】定期的に健康診断を受診しましょう
令和元年度国民生活基礎調査(厚生労働省)では、過去1年間に健診等を受信した方の割合が、全体では69.6%であるのに対し、農林漁業従事者は62.7%と割合が低くなっています。
また、厚生労働省によると、2020年度の特定健診の受診率は、中小企業の従業員が加入する全国健康保険協会では52.3%であるのに対し、農家や自営業者が加入する市町村国民健康保険(市町村国保)では33.7%となっており、他の保険者よりも割合が低くなっています。
定期的に健康診断を受けることが、病気の早期発見・早期治療につながりますので、健康管理に留意し、健康な状態で農作業ができるよう、積極的に健康診断を受診しましょう。
生産者向け健康診断啓発用チラシ (PDFファイル: 199.0KB)
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更新日:2023年05月17日