スマート農業技術実証の取組を紹介!(令和5年度みやざき農業DXスタートアップ事業)
県では、スマート農業の普及を推進することを目的に、スマート農業技術の現地実証の取組を支援しています。
令和5年度にみやざき農業DXスタートアップ事業を活用し、技術の実証を行った5団体の取組を紹介します。
1 都城茶振興会
実証課題 :回分型ドラム式遠赤外線焙煎機の実証
導入機器 :回文型ドラム式遠赤外線焙煎機
2 JA児湯露地野菜部会ハクサイキャベツ専門部会
実証課題 : キャベツにおける畝立て自動操舵システム及び自動収穫機の実証
導入機器 : 自動操舵システム・自動キャベツ収穫機
JA児湯露地野菜部会ハクサイキャベツ専門部会(PDFファイル:599.4KB)
3 小林市いちご生産部会
実証課題 : 防虫用LEDライトを活用した病害虫防除の実証
導入機器 : 防虫用LEDライト(ミナミキイロアザミウマ・ヒラズアザミウマ)
4 みやざき地頭鶏事業協同組合
実証課題 : みやざき地頭鶏の育成率アップを目指した環境スマート技術の導入
導入技術:環境センサー(鶏舎内環境データの測定)
みやざき地頭鶏事業協同組合(PDFファイル:581.4KB)
5 TFきゅうり研究会
実証課題 : 促成きゅうりにおける環境制御技術等実証
導入技術 : 環境モニタリングシステム
更新日:2024年03月29日