温室効果ガス削減の「見える化」実証に参加しませんか?
対象品目が追加されました(12月15日)
温室効果ガス削減を「見える化」します!
農業由来の温室効果ガスの削減には、化石燃料、化学肥料や化学農薬の削減等の環境負荷低減の取組が効果的です。しかしながら、こうした取組を行っている生産者の努力が的確に評価される方法や、その努力を分かりやすく消費者に伝える方法がこれまでありませんでした。
そのため、国では栽培情報などから温室効果ガス削減量を簡易に算出し、その削減度合を星のついたラベルで表示する取組を実証しています。
「見える化」実証に参加してみませんか?
地域の慣行栽培と比較し、温室効果ガス排出を何割削減できているか国が評価します。
このラベル(シール)を商品につけ削減率を表示し、販売することができます。現在、この実証に参加される農家を募集しています。
対象となる品目
コメ、トマト、きゅうり
【追加品目】
ナス(露地、施設)、ほうれん草、白ネギ、玉ねぎ、白菜、ばれいしょ、かんしょ、キャベツ、レタス、大根、にんじん、茶、リンゴ、みかん(露地)、ぶどう(露地)、日本なし、もも、アスパラガス、ミニトマト(施設)、みかん(施設)、ぶどう(施設)
※収穫量や肥料、たい肥の使用量、燃料、電力の消費量などの把握可能なデータを提供いただきます。
募集期間
令和4年12月28日(水曜日)まで
応募・お問合せ先
下記担当までメールで参加申込票を送付、または電話でご連絡ください。
農業普及技術課 環境保全担当
メール:nogyofukyugijutsu@pref.miyazaki.lg.jp
参加申込票:国の温室効果ガス削減の「見える化」実証への参加申込票(Excelファイル:13.1KB)
電話番号:0985-26-7134
更新日:2022年12月19日