令和5事業年度農業セーフティネット対策緊急強化事業
施設園芸業を営む皆様へ
～燃料価格の高騰に備えませんか～
施設園芸等燃料価格高騰対策・施設園芸セーフティネット構築事業の公募について
A重油の全国価格は、令和5年1月以降も107円/ℓ以上で推移するなど、依然として価格高騰が続いています。
そのため、積立コースが低いと途中で積立金が尽きることが予想されます。
そこで、今年度も県が農家負担の積立金の一部を補助します。
この機会に、150％以上のコースに加入し、燃料価格高騰に備えましょう。
支援内容
施設園芸に使用する燃料価格が一定の水準（発動基準価格）を上回った場合に、あらかじめ国と農家が積み立てた資金（負担割合1対1）から、その差額に補填の対象となる燃料の数量を乗じた補填金を交付します。皆様の積立金分は、掛け捨てになりません。
また、本年度も引き続き農家積立金の一部を積立コースに応じ、県が補助します（農業セーフティネット対策緊急強化事業）
＜参考＞事業のQ＆A
事業の流れ
1 農業者の皆様は、国の施設園芸セーフティネット構築事業へ加入申込ください。積立コースと積立単価は下の表を参考にしてください。
2 県は、申込のあった燃料購入予定数量に応じて、下の表の県補助単価で助成します。
加入要件
施設園芸農家3戸以上又は農業従事者5名以上で構成する農業者団体等で、3年間で燃料使用量を15％以上削減する計画（省エネルギー取組計画）を作成し、省エネに取り組むもの。
申込先
最寄りの市町村、または農業協同組合
対象燃料
令和5年10月から令和6年6月までに施設園芸に使用するA重油、灯油、LPガス及びLNG
公募期間
令和5年4月27日（木曜日）から令和5年8月15日（火曜日）まで
※市町村、農業協同組合等を経由した県農業再生協議会への提出期限は令和5年7月24日（月曜日）です。
※受付締切については、申請先窓口（市町村、農業協同組合）で異なりますので、確認の上、申請ください。
注意事項
茶セーフティネット構築事業の公募は2/21に終了しました。
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更新日：2023年06月28日