2月8日は高千穂町冬の花の日!
「高千穂町花の日推進会議」が日隈副知事を表敬しました!
高千穂町の関係団体で作られた「高千穂町花の日推進会議」では、2月8日(「フ=2」ラ「ワー=8」)を「高千穂町冬の花の日」と制定し、産地の1つである西臼杵地域のラナンキュラス等の知名度向上のために活動を行っています!
その取組の一環として、会長である高千穂町の甲斐町長をはじめとする「高千穂町花の日推進会議」の幹事や委員が、日隈副知事を表敬訪問されました。
甲斐会長(高千穂町長)による花束贈呈
日隈副知事との記念撮影
高千穂町の冬の花って??
高千穂町は一年を通して花を供給できる総合産地であり、冬はラナンキュラスとスイートピーの生産が盛んです!
ラナンキュラス生産量、県内一位!
西臼杵地域では、20戸の生産者が約90種類のラナンキュラスを栽培しており、県内一位の生産量を誇ります!
バレンタイン需要も高い!?
フラワーバレンタインをご存じですか?
日本でバレンタインといえばチョコレートを贈るイメージですが、海外では男性から女性へ花を贈り、愛や感謝の気持ちを伝えあう習慣があります!
そのため、花はバレンタイン需要も高く、ラナンキュラスやスイートピーもたくさん輸出されています。
みなさんも是非、大切な人へ高千穂町のお花をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
更新日:2024年02月07日