「重陽の節句」にかかるキク生産者の表敬訪問
表敬訪問
「笑顔を大きく(キク)!」の掛け声による記念撮影
意見交換の様子
9月9日の「重陽(ちょうよう)の節句」にあわせ、県内のキク生産者を代表して、宮崎県花き生産者連合会キク部会の田爪隆二部会長、JAみやざきこばやし地区本部花卉部会の高津佐雄三部会長、JAみやざき尾鈴地区本部菊専門部の河野正輝部長が、河野知事を表敬訪問し、キクを使ったフラワーアレンジメントの贈呈・PRを行いました。
宮崎県庁本館1階入口でのアレンジメントの展示
9月5日まで、宮崎県庁本館1階の入口にキクを使ったフラワーアレンジメントと「重陽の節句」のポスターを展示しています。
県庁に足を運ばれた際には、ぜひご覧下さい。

県庁本館1階での展示の様子

キクを使ったフラワーアレンジメント
「重陽の節句」とは
中国から伝わった五節句(1月7日、3月3日、5月5日、7月7日、9月9日)の一つで、旧暦の9月9日はキクが咲く季節であることから「菊の節句」とも呼ばれ、キクを飾り、邪気を払い、不老長寿や繁栄を祈願するものです。
皆様もぜひ、この「重陽の節句」にキクを飾って無病息災を願ってみてはいかがでしょうか?
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更新日:2025年09月03日