県産米「ヒノヒカリ」が2地区で3年連続「特A」評価!

更新日:2022年03月07日

令和3年産米の食味ランキングにおいて、3年連続で、霧島地区と西北山間地区の「ヒノヒカリ」が、最高ランクの「特A」に選ばれました。

米の食味ランキングとは

一般財団法人日本穀物検定協会が主催し、良食味米づくりの推進と米の消費拡大に役立てることを目的に、昭和46年産米からスタートした取組です。白飯の「外観、香り、味、粘り、硬さ、総合」の6項目で評価され、「特A・A・A’・B・B’」の5段階に格付けされます。

 

過去の評価状況

本県では、平成27年産の霧島地区「ヒノヒカリ」、令和元年と2年産の霧島地区と西北山間地区の「ヒノヒカリ」が「特A」の評価を得ています。

過去の評価結果


「ヒノヒカリ」について

「ヒノヒカリ」は、宮崎県総合農業試験場が育成し、全国で3番目に作付けの多い品種です。粘りが強く、冷めてもおいしいのが特徴です。

宮崎の太陽・大地・水そして生産者の愛情をたっぷりと受けて育った「ヒノヒカリ」を、是非、御賞味ください。

稲写真

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