みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)

更新日:2024年04月17日

みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)とは

みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム(みやざきGRIP)とは、豊富な農林水産資源を有する宮崎を舞台に、「持続可能な農林水産業」の実現に受けた新たなビジネス創出(イノベーション)を目指す民間企業、団体、農林漁業者、自治体などの出会い及び連携づくりの場です。

★現在の会員数 計71…49民間企業等、6農業団体、16県内自治体        (2024年4月5日時点) 

※現在参加中の企業・団体等…GRIP会員リスト(2024年4月5日時点)(PDFファイル:483.6KB)

※現在参加中の県内自治体…宮崎市、都城市、日南市、日向市、西都市、えびの市、三股町、国富町、綾町、高鍋町、川南町、新富町、木城町、高千穂町、日之影町、五ヶ瀬町

★現在のプロジェクト稼働数 4…詳細はこちら

<みやざきGRIPの会員特典>
みやざきGRIPの会員特典
こんな方を募集しています!
地域で利用していない家畜排せつ物や農業残渣を有効活用したい。独自の技術やアイデアを用いて地域貢献や新たなビジネスを創出したい。新たなビジネス創出を目指す農林水産業者や企業を支援したい。持続可能な農林水産業の実現に向けた 新たなビジネス創出につながるプロジェクトを支援します!
<官民連携のイメージ>
官民連携のイメージ
「県内有機資源を活用した液肥の製造」有機物から液肥を自動で製造する「Nature Ponicsシステム」の実装により、県内有機物由来の有機液肥を利用した施設園芸システムの構築を目指す。海外資源に大きく依存する化学肥料の使用量を低減するとともに、有機液肥の普及を通じ、宮崎県の循環型農業の発展に寄与。
「家畜ふん尿等を活用した集中型バイオガス 発電による資源循環システムの構築」複数の経営体からの家畜ふん尿を主体とする集中型バイオガス発電により、新たなエネルギーの創出及び消化液や余剰熱の農業利用により、資源循環型システムの構築を目指す。家畜ふん尿の有効活用による新たな再生可能エネルギーの創出等により、持続可能な農業及び循環型社会の実現に寄与。
「ピーマン自動収穫ロボット「L」の 実装に向けた取り組み」ピーマン収穫ロボットの早期現場実装により、持続可能な農業の実現に向けた次世代農業の仕組みの構築を目指す。協力農家と共に収穫効率と運用課題を改善し、労働人材不足と収穫遅れが課題となっている農業現場に普及させることで、省力化や生産性向上に寄与。
遊休地や堆肥を活用し、 成長力の高い育種ソル ガム等の新たなバイオ マスの産地化により、 飼料や燃料、飼料の国 産化等の資源循環の仕 組みの構築を目指す。飼料やバイオマス燃料に加工し需要家に供給するこ とで、飼料やエネルギーの地産地消に寄与。飼料やバイオマス燃料に加工し需要家に供給するこ とで、飼料やエネルギーの地産地消に寄与。

入会方法・リンク先

入会についての詳細や、その他の情報については、リンクをクリック▶▶▶

 

 

この記事に関するお問い合わせ先

【みやざきグリーンイノベーションプラットフォーム事務局(有限責任監査法人トーマツ)】

e-mail:m-grip@tohmatsu.co.jp