宮崎県農業・農村振興長期計画の変遷
本県の農業・農村振興長期計画は、台風被害を回避する営農方式を目指した昭和35年の「防災営農計画」からスタートし、令和2年で60年の節目を迎えました。
これまで、その時代の情勢や課題に対応するため「みやざきブランド」や「食の安全・安心」等をキーワードとした計画を策定し、農業者や市町村、農業関係団体の皆様と一体となって、農業・農村の振興に取り組んできました。
この60年間で、農家戸数は約4分の1に減少しましたが、昭和35年に271億円だった農業産出額は、平成30年に3,429億円と12倍以上となり、農業・農村振興長期計画は、本県農業の発展に大きな役割を果たしています。
長期計画一覧
「防災営農計画」から「第八次宮崎県農業・農村振興長期計画」までの計画をPDF化しておりますので、是非御活用ください。
策定年 | 計画名 |
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昭和37年 |
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昭和40年 |
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昭和41年 |
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昭和46年 |
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昭和51年 |
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昭和56年 |
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昭和61年 |
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平成3年 |
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平成8年 |
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平成13年 |
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平成17年 |
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平成23年 |
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平成28年 |
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令和3年 |
この記事に関するお問い合わせ先
農政企画課
〒880-8501
宮崎県宮崎市橘通東2-10-1
電話番号:0985-26-7426
ファックス番号:0985-26-7307
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更新日:2022年10月05日