畑かんマイスター 折田聡さん
栽培品目:ごぼう、ほうれんそう、さといも、にんじん等
1.水利用事例
・8月中旬は種のにんじんや、9月播きの加工用ほうれんそうで、播種前の散水を行うことで、発芽率の向上につながっている。
2.畑かんを利用して良かったこと
・露地野菜全般(キャベツ、ブロッコリー、ケール、なばな、セロリ等)で、散水により品質が良くなり、収量も増加した。
・自動散水タイマーを導入することで、散水作業の省力化ができた。
3.今後取り組みたいこと
・水利用効果の高いさといもで、疫病の蔓延を抑えつつ何とか使える方法がないか検討していきたい。
・にんじん、キャベツでも収量・品質の向上効果が高いので引き続き活用していきたい。
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更新日:2023年05月31日