宮崎ブランドポークのおいしさを「見える化」？！

みなさん、ご存じですか・・・？

宮崎ブランドポークには、「指定生産者制度」が設けられています。

これは、安全・安心の基準をクリアした生産者であることを宮崎ブランドポーク普及促進協議会が認定する制度で、認定された生産者のみが「宮崎ブランドポーク」として販売できます。

つまり、「宮崎ブランドポーク」であれば、その豚肉は安心・安全の基準をクリアした農場で生産されている、ということになります。

さらにその中でも、エサや飼育方法にこだわり、特徴のある豚肉を生産している農場では、「個別銘柄」としてそれぞれの豚肉に名前をつけて販売しています。

現在、宮崎ブランドポークには10種類以上の個別銘柄があります。

個別銘柄の「特徴」を探る

今回、宮崎ブランドポーク普及促進協議会では、以下の10種の個別銘柄を対象に、それぞれにどのような特徴（＝おいしさ）があるのか、「QDA法」という官能評価手法を活用して分析し、その結果をもとにパンフレットと個別銘柄ごとのリーフレットを作成しました。

パンフレットの中では、宮崎ブランドポークの紹介とともに、対象銘柄豚の「おいしさ」の特徴の違いをマップの形で紹介しています。

また、各個別銘柄のリーフレットでは、それぞれの特徴をチャートで示しています。

個別銘柄のリーフレットは、宮崎ブランドポーク普及促進協議会のホームページで紹介されているので、ぜひチェックしてみてください！

     協議会ホームページはこちら → https://www.m-pork.com/index.php

お気に入りのブランドポークを見つけよう！

宮崎ブランドポークには、たくさんの種類があり、それぞれに違ったおいしさがあります。

いろんな個別銘柄を食べ比べて、ぜひ自分好みのブランドポークを見つけてくださいね！