スマート農業の技術・製品紹介

更新日:2021年08月02日

スマート農業の技術紹介

スマート農業も、生産管理システムからロボットトラクター、施設園芸ハウスにおける環境制御装置、畜産における自動給餌機や搾乳ロボット等様々です。

こちらでは、宮崎県内で活用が見込まれる主な技術について、活用の場面や課題、使いこなすためのポイント等を概要をご紹介します。内容は、現場の成果等を踏まえながら随時更新していきます。

1. 農業用ドローン(マルチコプター)(PDFファイル:989.2KB)
2. ロボットトラクター(PDFファイル:900.3KB)
3. 直進キープ田植機(PDFファイル:889.4KB)
4. 水管理システム(PDFファイル:954.2KB)
5. 自動操舵補助(PDFファイル:1.1MB)
6. 環境制御システム(プロファインダー)(PDFファイル:769.2KB)
7. 環境制御システム(施設園芸SaaS等)(PDFファイル:608.8KB)
8. かん水施肥自動化システム(PDFファイル:584KB)
9. 炭酸ガス発生装置(PDFファイル:612KB)
10. アシストスーツ(PDFファイル:1007KB)
11. 無人摘採機(PDFファイル:609KB)
12. 吸引式無人防除機(PDFファイル:861KB)
13. クワシロカイガラムシ防除用枝濡れセンサー(PDFファイル:1.1MB)
14. 自動給餌機(PDFファイル:1.1MB)
15. 哺乳ロボット(PDFファイル:1.1MB)
16. 搾乳ロボット(PDFファイル:1012.7KB)
17. 肥育豚のオートソーティング装置・省力選畜機(PDFファイル:971.2KB)
18. 発情発見・分娩監視装置(PDFファイル:1.2MB)
19. リモコン式自動草刈機(PDFファイル:927.9KB)

20. 経営・生産管理システム(PDFファイル:600.3KB)

営農体系モデル

スマート農業の技術を活用し、本県で想定される営農体系モデルをご紹介します。モデルで作成したのは、土地利用型作物や露地野菜、施設野菜、果樹、花き、茶、肉用牛、乳用牛の他、中山間地域等の分野で作成しました。

作成している資料には、現状と課題、使用するスマート農業機械と参考価格、期待される効果等を掲載しています。

【営農体系モデル】
1. 土地利用型作物(平坦地域)(PDFファイル:529.5KB)
2. 露地野菜(PDFファイル:558.6KB)
3. 施設野菜(PDFファイル:509.9KB)
4. 果樹(マンゴー)(PDFファイル:544.1KB)
5. 果樹(露地かんきつ)(PDFファイル:534.5KB)
6. 花き(PDFファイル:518.7KB)
7. 茶(PDFファイル:531KB)
8. 肉用牛(繁殖・肥育)(PDFファイル:557.5KB)
9. 乳用牛(PDFファイル:585.7KB)10. 中山間地域(PDFファイル:494.4KB)

【参考資料】
1. スマート農業に対応したほ場整備(PDFファイル:1.1MB)

2. スマート農業に対応した畑地かんがい施設整備(PDFファイル:768.3KB)

スマート農業の製品紹介

システムや機械が開発される一方で、全ての製品が県内で使用されているわけではありません。また、全ての製品情報を収集するには多くの時間を要してしまいます。

このため、農林水産省がまとめている製品情報をご紹介します。

農業新技術_製品・サービス集

【留意事項】

本資料は過去に農林水産省が開催した農業新技術関係イベントに出展いただいた製品等のうち、現時点で販売(モニター販売を含む)や開発等が継続されているものをまとめたものです。
掲載の企業・製品の効果等を農林水産省が確認・認定したものではありません。
価格は税抜表示です(価格は各企業等が任意で表示しているものであり、全てで表示しているものではありません)。
本資料は今後随時更新予定です。

 

スマート農業技術カタログ

【留意事項】

農林水産省において、平成30年6月27日にスマート農業等に関する技術等を募集した結果、研究機関や民間企業等から198の技術について提案があり、これらの技術を「スマート農業技術カタログ」として取りまとめたものです。

スマート農業技術カタログは、現在開発・販売されているスマート農業技術について、農業現場に広く知っていただくことを目的としたものであり、技術の効果等を農林水産省が確認・認定しているものではありません。各技術の詳細については、各技術の「問合せ先」にお願いします。

特集:農業用ドローン

ドローンが飛行する様子

ドローンは、農薬や肥料の散布、カメラ撮影からセンシングまでその活用の幅が広く、これからの農業現場での活用が期待されています。ここでは、農業用ドローンの概要や製品、普及拡大に向けた動きなどをご紹介します。

農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会(リンク:農林水産省)

農林水産省では、官民が連携し、関係者のニーズやシーズをくみ取りながら、農業用ドローンの普及拡大に向けた取組を推進するために「農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会」を設立し、多様な関係者による取組や知見について情報を共有し、連携できる場となるよう、農林水産省ホームページ上に協議会を常設しています。

農業用ドローンの普及拡大に向けた官民協議会(農林水産省ホームページ)

【掲載されている主な資料】

農業用ドローンの普及に向けて

主に、ドローンの概要や活用事例、航空法、規制等、ドローン全般のことがまとめられています。

ドローンで農薬散布を行うために

2ページのチラシになっています。農業者の方々が、ドローンで農薬散布を行うにあたって注意点などが掲載されています。

農業分野におけるドローンの活用状況

利用分野毎(農薬散布、肥料散布、播種、受粉、農産物等運搬、ほ場センシング、鳥獣被害対策)に現在の活用状況がまとめられています。また、参考として、全国13カ所の活用事例も掲載されています(主に水田作)。

農業用ドローンカタログ

※ この他の情報も掲載されています。詳細については、農林水産省ホームページをご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

農業普及技術課

〒880-8501

宮崎県宮崎市橘通東2-10-1

電話番号:0985-26-7131

ファックス番号:0985-26-7325

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