「ニシタチこども食堂」で地元産小麦を使ったピザづくり体験
12月4日(月曜日)に、宮崎市の「ニシタチこども食堂」(実行委員長 竹井倫世さん)のご協力をいただき、地元産小麦を使ったパスタとピザを子どもたちに食べてもらいました。
ニシタチこども食堂は、子どもや親が集い交流する場をつくるため、宮崎市一番街にある「みやざき晴マチ」で毎月開催し、食育にも力を入れています。
今回のこども食堂では、子どもたち自身がピザ生地を麺棒で円形に伸ばして、お皿の上でピザソースを塗り、ソーセージや野菜、チーズなど好きな具材をトッピング。
焼きたてのいい香りが店内に広がりました。また、地元産小麦を使った生パスタ麺もナポリタンにして食べてもらいました。
参加した子どもたちからは、
「生地がふんわりしておいしかった」
「いつも食べているパスタよりもモチモチしていた」
「自分で作ったピザがおいしかった」
「いつもより10倍おいしい!!」
「また作って体験したりしたいです」
などの感想をいただきました。
おいしい食事の後には、クリスマスツリーに飾り付けをしたり、プレゼントをもらったりして、子どもたちの笑顔があふれていました。
地元産小麦のピザ生地
生地を伸ばす作業も自分たちで
好きな具材をトッピング
ピザを焼いている間にナポリタンを食べる子どもたち
竹井さんから宮崎市産小麦の紹介をしていただきました
アンケートも一生懸命書いてくれました
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更新日:2023年12月08日