みやざきの食と農を考える県民会議_中部地域支部会議を開催しました
6月18日(火曜日)、県庁防災庁舎において「みやざきの食と農を考える県民会議 中部地域支部会議」を開催しました。
現在、中部地域では、飲食店経営者や料理研究家、管理栄養士や防災士など、多彩な20名の方が『食育ティーチャー』として登録していますが、本会議には6名の食育ティーチャーが集まり、今年度の食育事業の年間活動計画の検討や意見交換を行いました。
食育ティーチャーからは、講師のスキルアップとして食品表示や食品添加物について学ぶ研修会の開催や、食育映画の上映を行ってはどうかなど、活発な意見交換が行われました。
今年度は、中部地域で食育ティーチャーによる15件の食育活動が予定されています。
みやざきの食と農を考える県民会議とは
本県では、地産地消を展開する中、健全な食生活の普及・定着を図り、農林水産業の重要性や素晴らしさを県民一人ひとりが自らの問題として、今を見直し、考え、実践していくよう、食と農林水産業に関する幅広い関係者が共に活動することを目的として、「みやざきの食と農を考える県民会議」を設置しています。 また、県民会議では、食育・地産地消の推進に取り組む方を「食育ティーチャー」として登録し、各地域において食育ティーチャーが行う地産地消活動や郷土料理の普及、啓発を目的とした食育活動の支援を行っています。 |
昨年度の活動の様子
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更新日:2024年07月17日