《中部》食のプロが小学校を訪問!「味覚の授業」®を開催しました(令和7年12月)
「味覚の授業」®とは?

「味覚の授業」®は、子どもたちを取り巻く食文化の乱れが問題となっていたフランスで、味の基本や味わうことの大切さ、食文化を伝えるために生まれた食育活動です。
日本では平成27年から「味覚の一週間」®実行委員会が全国各地の小学校で実施し、今年で11年目を迎えました。
料理研究家、シェフ、飲食店経営者や生産者など「食」に関するプロフェッショナルから、子どもたちは味の基本となる「五味」について実際に塩や酢などを五感で感じながら学びます。
今年も中部地域では多くの小学校から要望を受け、16校で「味覚の授業」®が開催されました。
授業開始!

授業を受けた小学校3~6年生は、並べられた調味料やコックコートを着た講師など、普段とは違う授業の雰囲気にわくわくが抑えきれない様子。
講師が「五味」には何があるかを質問をすると、児童は「甘味!」「酸味!」と元気よく答え、中には「うまみ」と答えて大人達を感心させる場面もありました。
鼻を摘まんだ状態と摘ままない状態で調味料を味見して、嗅覚が「味」にとっていかに重要かという実験では、「おぉ~!」と歓声が上がり、「全然違う!」「匂いがしないと味がしない!」と児童達は大盛り上がり。
そして講師がそれぞれの立場から「食」や「味覚」の大切さについて語ると、児童は一転して真剣な顔で聞き入っていました。
授業を終えて…

「味覚の授業」®終了後、多くの児童が講師に感想や感謝を伝えてくれました。
「子どもの時は、苦い物や辛い物が苦手なのに、大人になるとなぜコーヒーが美味しく感じたりするのか不思議に思っていた。授業を受けて、子どもの頃は味覚が鋭くて大人になると鈍くなるからだということが分かった。」
「味覚が鋭い子どものうちに、色々な味を知ってほしい、と先生が言っていたので好き嫌いせず色んな物を食べてみたい。」
「味覚について学んだことを意識して、今日の給食を味わってみたい。食べるのが楽しみ。」
と「味わうことの大切さ」や「味覚」への意識が高まった様子でした。
この記事に関するお問い合わせ先
中部農林振興局
〒880-0805
宮崎県宮崎市橘通東1-9-10
電話番号:0985-26-7278
ファックス番号:0985-26-7319
メールフォームによるお問い合わせ















更新日:2026年01月06日