《中部》~次世代へつなぐ豊かな森づくり~諸県県有林で植栽を実施しました!(令和8年3月)

更新日:2026年03月09日

中部農林振興局では、森林が持つ多面的機能を維持増進させるため、日々森林整備の推進に取り組んでいます。

その一環として、当局の職員で諸県県有林での植栽を実施しました。

私たちが「諸県県有林」に木を植える理由

今回植栽を行った場所は、「諸県県有林」です。「諸県県有林」は、県が所有する森林で、ここは単に木材を育てる場所ではなく、実は私たちの生活に直結する「保安林制度」によって守られている重要なエリアでもあります。

 

知っておきたい「保安林制度」

保安林制度とは、水を育んだり、土砂崩れなどの災害を防止したり、美しい景観や保健休養などの場を提供する森林を「保安林」に指定し、伐採や土地の形質の変更などを制限することで生活や社会インフラを守り、森林の働きを維持するための制度です。

 

「植えて、育てる」という作業は、この保安林の機能を維持するための欠かせないミッションなのです。

 

急斜面と向き合い、一本ずつ丁寧に

当日は、林務課職員の指導のもと、局の職員が植栽を行いました。参加した職員はシャベルを手に取り、足場の不安定な急斜面で丁寧に掘り進め、苗木の根がまっすぐ伸びるように慎重に土をかぶせていきました。

 

植栽実施前のミーティングの様子

急斜面で足を踏ん張って、作業を進めます!

力の限り、掘り進めます!

植栽後の様子(大きく健やかに育ってね~!)

今後の展望

中部農林振興局では、今後も「伐って、使って、植えて、育てる」という森林資源の循環を推進します。植栽した苗木が立派に育つまで、下刈りなどの手入れを欠かさず行い、地域の皆様が安心して暮らしていける環境づくりに努めます。

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