宮崎県における高病原性鳥インフルエンザの対応状況について（日向市）

11月21日に日向市の肉用鶏農場において高病原性鳥インフルエンザが疑われた事例について、PCR検査の結果、H5亜型の遺伝子を確認し、国（農林水産省）により高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と判定されました。

そのため、県では、国の指針に基づき、当該農場の飼養家きんの殺処分及び通行遮断、制限区域の設定等、必要な防疫措置を開始することとしました。