スマート農業技術を活用した大豆の新技術の実演会を開催しました

7月17日、農事組合法人きらり農場高木のほ場において、スマート農業技術を活用した大豆の新技術の実演会を開催しました。

大豆の播種時期は雨天が多いことから、計画通りに作業が進まず、播種の遅れによる収量の低下が問題となっています。

そのため、雨天の合間に迅速に播種を行うことが期待される、同時耕うん・施肥・播種・鎮圧一体型の新技術「スリップローラーシーダ」とスマート農業機械「ロボットトラクター」を組み合わせた実演会を、メーカーの協力で開催しました。

短時間で実際に播種していく機械を目の当たりにし、参加者からは多くの質問が出され、活気のある実演会となりました。

実演の世数

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