第八次長期計画（後期）地域基本計画に関する検討会を開催しました

八次長計（後期）の地域基本計画に関するSWOT分析手法を用いた検討会を開催しました

令和6年12月に、八次長計（後期）地域基本計画の課題整理を目的として、児湯農業改良普及センター職員及び児湯農林振興局の技術担当次長等職員でSWOT分析手法を用いた検討会を開催しました。

12月12日:「土地利用型農業と基盤整備事業」について

12月18日:「耕畜連携の仕組みづくり」について

12月20日:「施設園芸の高度化と持続的な水田営農体制」について

12月25日:「永年作物の産地再編」について

回ごとのテーマに応じて、外部環境としての機会と脅威、内部環境としての強みと弱みについて、それぞれの職員が思いつく要素を出し合った後、クロス分析を行うことで、課題の整理を行いました。
SWOT分析が初めての職員もいましたが、積極的に要素を出し合い、課題や対策を導き出す作業を経験し、今後の普及活動の参考にもなったと思われます。

今回、導き出された課題に関しても、改めて児湯農林振興局の各課職員と検討を行い、具体的な普及活動内容に落とし込む作業を進めていく予定です。

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