【児湯】新品目への挑戦!山椒のような刺激的な爽快感を持つ花(令和8年1月)
西都市内の圃場の一角で、今年度はじめてジャンブーという薬草の実証栽培が行われました。
手がけたのはみやざき新富ファーム株式会社(新富町)で、
今年度まずは20αの栽培を行い、成果を見て今後の増産が検討される予定です。
ジャンブーとは、 南米や東南アジアを原産地とする高さ30~40センチの多年草で、日本では一年草として扱われています。黄色い楕円状の頭花(※)を多数つけ、その花を少量でもかじると、舌の上にピリピリした刺激がじんわり広がります。(※頭花:多数の小さい花が密集して一つの花のようになっているもののことで、 主にキク科の植物で多く見られる形状)
葉と花が民間薬として利用されるほか、辛みを活かして香辛料やサラダの素材として利用されることもあります。
また、頭花から抽出されたものはその特性を活かした製品づくりに使用されています。
安定供給を目指して、国産化による大量生産や新たな品目での産地づくりへの挑戦が秘やかに続けられています。
訪問時には、省力化しながらいかに効率的に頭花の摘み取り作業を行えるか、機械を改良しながらの試行錯誤を繰り返していました。

今後の展開に注目していきます。
この記事に関するお問い合わせ先
児湯農林振興局
〒884-0002
宮崎県高鍋町大字北高鍋3870-1
電話番号:0983-22-1362
ファックス番号:0983-23-4446
メールフォームによるお問い合わせ















更新日:2026年01月07日