【児湯】国産バニラ産地化を目指して(令和8年5月)
小川香料株式会社(東京都)は、令和3年に新富町に子会社として「みやざき新富ファーム株式会社」を設立し、令和4年からバニラの試験栽培を開始しており、フレーバリスト(調香師)が、バニラの栽培からキュアリング(バニラ独特の甘い香りを出すための、蒸し・乾燥などの工程)まで一貫して手掛けるバニラ事業に取り組んでおられます。今年4月に、ほ場全体での開花を迎えたことから、5月1日に記念式典が開催され、知事、新富町長、小川香料の社長によるバニラの花の受粉作業のデモンストレーションが行われました。
バニラはマダガスカル共和国で世界の約8割が生産されていますが、供給が不安定であったことから、国産バニラ栽培に取り組まれています。現在、40a、約7,000株のバニラの栽培を行っており、国内最大級の規模となっています。
今後も、高品質なバニラの供給を通して、新富町における国産バニラの産地化を目指していかれます。
バニラについて説明されるみやざき新富ファーム株式会社の松本農場長
バニラの花
知事による受粉作業
来賓及び主催者の集合写真
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更新日:2026年06月09日