食の達人による体験型授業「味覚の授業」が開催されています!
毎年、11月を中心として、小学生を対象にシェフ等の食の達人による「味覚の授業」が県内各地で開催されています。西都・児湯地区でも、10月から12月にかけて管内の16小学校において、約500名の児童にこの授業を行います。
「味覚の授業」とは、フランス由来の教育活動「味覚の一週間」の行事の一つで、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味で構成される五味について知り、味わうことの大切さなどに触れながら、学んでいく体験学習です。
平成22年から全国の小学校で開催されていますが、昨年度は宮崎県の実施校が全国の実施校の3分の1を占め、全国トップの実績となりました。
授業を受けた児童には、味覚に関する知識を深め、豊かな食生活の大切さを改めて認識する貴重な機会となりました。
授業で使用する食材です(砂糖、塩、コーヒー粉、グミ、酢、かつおだし)
この記事に関するお問い合わせ先
児湯農林振興局
〒884-0002
宮崎県高鍋町大字北高鍋3870-1
電話番号:0983-22-1362
ファックス番号:0983-23-4446
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年11月17日