【南那珂】若手職員が日南市の文化と歴史を体験しました！（令和6年11月）

令和6年11月22日に、職場コミュニケーション活性化事業を行いました。

当事業には、日南・串間地区の若手県職員18名が参加しました。

魚うどんづくり体験や醤油蔵見学などをとおし、地域の伝統文化について学びました。

（職場コミュニケーション活性化事業とは、地域の自然・歴史・伝統文化を体験しながら若手県職員の交流を図る厚生事業です。）

日南市漁協女性部加工グループの皆さんに教わりながら、天突きを使ってすり身を麺状にする体験をしました。茹で上がった魚うどんは、だし汁をかけ、おいしくいただきました。

（魚うどんとは、トビウオなどの魚をすり身にして麺状に茹で、だし汁で食べる日南市の郷土料理です。）

すり身を麺にしている様子

完成した「魚うどん」

大堂津地区で醤油を作っている古澤醸造、谷口醸造、宮田本店を見学しました。醤油の作り方や日南市の漁業との関わりについて学びました。

古澤醸造での様子

谷口醸造での様子

宮田本店での様子

鵜戸神宮にまつわる歴史と神話について、境内を周りながら宮司の方に講話をしていただきました。また、鵜戸神宮から片道20分の山道を歩いたところにひっそりと鎮座する波切神社を訪れました。

講話を聴く様子

波切神社を訪れる様子

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