「味覚の授業」®が始まります!
みやざきの食と農を考える県民会議では、小学生を対象とした食育活動「味覚の授業」®を、令和7年10月14日(火曜日)から令和7年12月12日(金曜日)まで開催します。
1 「味覚の授業」®について
「味覚の授業」®は、「味覚の一週間」®実行委員会が国内で主催し、日本各地の小学校で実施する食育活動で、宮崎県においては「みやざきの食と農を考える県民会議」が連携して実施しています。
小学生を対象に味の基本となる五味(塩味、酸味、苦味、甘味、うまみ)について、実際に塩や酢、だし等の匂いを嗅いだり、食感を確かめたり、味わいながら、食べることや味わうことの楽しみについて、子どもたちの理解と関心を促す取組です。
令和6年度は、全国の実施校(264校)の4分の1程度を占める県内65校の小学校で開催し、全国トップの開催実績となっております。
2 開催期間
令和7年10月14日(火曜日)から令和7年12月12日(金曜日)まで
3 実施校数
県内20市町村の58校で実施予定
4 実施スケジュール
別添スケジュールをご確認ください。
なお、実施校へ取材をされる場合、日程等の変更の可能性がありますので、前日までに実施校にお申込みいただくとともに、みやざきの食と農を考える県民会議事務局(農業流通ブランド課食の安全推進担当)に連絡いただきますようお願いいたします。
更新日:2025年10月03日