みやざき農産物フェアプライスプロジェクトがスタート!
宮崎県では、農産物の合理的な価格形成に対する理解醸成を目的に、大学生と連携した「みやざき農産物フェアプライスプロジェクト」を開始します。
近年、農業資材価格の高騰や気候変動などへの対応により農産物の生産コストは増加していますが、農産物価格は市場原理によって決定される中で、生産コストを十分に反映しにくい状況が続いています。
こうした課題に対し、本プロジェクトでは大学生が農業現場に入り、生産者や流通関係者への取材、農作業体験、SNSでの情報発信を通して農産物の価値や生産者・消費者・流通関係者にとってフェアな価格について学び、その成果を広く発信します。
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・私たちは日々、スーパーで農産物の価格を見ながら購入を判断しています。 ・一方で、その価格がどのように決まり、生産者がどれだけのコストや手間をかけて、どのような工夫をして生産しているのかを知る機会は多くありません。 ・近年は肥料、燃料、資材価格の上昇に加え、高温対策や災害対策などへの負担増により、農業経営を取り巻く環境は一層厳しさを増しています。しかし、農産物の価格は市場で決まるため、生産コストを価格へ反映しづらい構造となっています。 ・昨年は米不足による価格高騰が社会問題となりましたが、今年は一転して価格下落が懸念されており、「適正な価格とは何か」が改めて問われています。 ・また、令和7年4月には食料システム法が施行され、生産コストの見える化や合理的な価格形成に向けた取組が進められています。 ・こうした中、本県では未来の消費者世代である大学生が農業現場に入り、生産者・消費者・流通関係者をつなぐ役割を担いながら、農業の価値や魅力、そして適正価格の重要性について発信する「フェアプライスプロジェクト」を展開します。 ・本プロジェクトを通じて、県民一人ひとりが農業と食料の未来について考えるきっかけを創出します。 |


プロジェクトメンバー
(宮崎大学地域資源創成学部の大学生、生産者)
プロジェクトの主なスケジュールと内容
1.7/31(金曜日):大学生と生産者との対面
2.9/17(木曜日):きゅうりの定植作業
3.10月~12月:栽培管理の体験(収穫・管理・整枝・誘引等)
4.10月~12月:SNS等による効果的な発信に向けた活動
5.1月:シンポジウムの開催
Instagramでも発信中!!

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更新日:2026年08月07日