食品加工や販路拡大をサポート!

更新日:2023年12月04日

地域農林水産物を活用した商品やサービスを開発したい!

宮崎県内の各地域ごとに相談窓口を設置しているほか、6次産業化をはじめとした農山漁村発イノベーションに関する県内の相談窓口(みやざきフードビジネス相談ステーション)を設置し、各地域の相談窓口と協力して地域食資源の高付加価値化を目指す農林漁業者の皆様に対し、支援を行っています。

※地域の文化・歴史や森林、景観など農林水産物以外の多様な地域資源も活用し、農林漁業者はもちろん、地元の企業なども含めた多様な主体の参画によって新事業や付加価値を創出していく取組

まずは相談してください

1.相談窓口
6次産業化に関する相談や問い合わせについては、まず各地域の相談窓口(農業改良普及センター)、 又は市町村の窓口へお問い合わせください。 また、みやざきフードビジネス相談ステーションでは電話による総合相談窓口も 設置しております。

2.地域相談会の開催
みやざきフードビジネス相談ステーションは、各地域毎に県内の農業改良普及センターと連携して、 毎月1回(水曜日)「地域相談会」を開催し、6次産業化に取り組んで経営改善を目指す農業者等の相談対応を行っています。 

支援体制及び支援手順

地域相談会の申込み先・開催日程

※相談は予約制となっておりますので、相談希望の方は事前に各普及センターに御連絡ください。
なお、相談時間は10:00~15:00までの間となります。

地域プランナーがサポートします!

6次産業化をはじめとした農山漁村発イノベーションに取り組む農林漁業者等が作成する経営戦略の実現に向けた各課題に応じて、様々な分野の専門家である地域プランナーを派遣しています。

 プランナーの支援を受けるためには、地域支援検証委員会で支援対象者に認定される必要があります。

令和5年度支援対象者の募集は、終了いたしました。

農山漁村発イノベーション(6次産業化等)の取組事例