宮崎から世界へ発信!
伸びる宮崎の輸出!

●本県農畜水産物の輸出額
令和元年度 59億円
過去最高を更新
●品目では、牛肉が最も多く、全体の約7割を占める。
次いで養殖ブリ、さつまいも、茶、花きと続く。
●輸出額の多い国・地域は、香港、米国、台湾、シンガポール、EUとなっています。

●宮崎牛は、平成2年から全国に先駆けて米国へ輸出を開始。
●今や米国に輸出される日本産牛肉の約3割を宮崎が占めるなど、輸出額は年々伸びています。

●平成31年に国内トップレベルの衛生水準を誇るミヤチク新都農工場が完成。
令和元年からEU向けの輸出が開始。

●貯蔵性に優れた宮崎のかんしょは、「本県農産物の輸出のエース」
●香港・台湾・シンガポールなど東アジアに輸出されており、数量・金額ともに年々増加。
●特に香港では、炊飯ジャーで手軽に加熱調理ができる小ぶりなサイズが人気。

●皮のまま丸ごと食べることができる宮崎の「完熟きんかん」は、黄金色に輝く見た目の美しさから、縁起物の1つとして旧正月に中華圏に向けた輸出をスタート。
●海外での浸透に向けて積極的にプロモーションを実施!

●宮崎の花を代表する「スイートピー」は、品質に加え日持ち性にすぐれた品種の育成にも力が注がれ、北米、香港、台湾、シンガポールEU圏へ輸出。

●全国でも有数の生産量を誇る「みやざきのブリ」は、「寒ブリ」として主に寒い時期に定置網漁業で漁獲される「天然ブリ」と、延岡市、串間市で多く養殖されている「養殖ブリ」があり、みやざきの「冬のさかな」に指定。
●その販売先は日本国内にとどまらず、東アジアやヨーロッパなどにも広く輸出されており、国際的な衛生基準の対米および対EUのHACCP認証を取得する等、先進的な取組を実施。
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更新日:2021年05月18日