川のさかな
アユ
- アユは1年魚で、幼魚期を海で過ごした後、春に川を上り成長し、夏には釣の対象として太公望に親しまれています。その後、川を下るときに獲る「やな」は、秋の本県観光の目玉となっています。
- 本県では養殖も盛んで、全国第4位の生産量があります。
ウナギ
- 本県では、冬季にウナギの稚魚であるシラスウナギが海から県内河川を遡上し成長します。
- 本県では養殖も盛んで全国第4位の生産量があります。
- 夏の「土用の丑の日」に夏バテ防止に食べる習慣があります。
ヤマメ
- 宮崎では、「エノハ」とも呼ばれ、県内河川の渓流部に生息しています。北日本では、サケと同じように川を下って成長しますが、本県のヤマメは降下せず、一生川で育ちます。
- 県内河川の上流部等では、養殖も行われております。
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更新日:2021年03月03日