令和6年台風第10号に伴う災害資金の発動及び営農相談窓口の設置について
台風第10号により、農業経営に支障が生じている農業者を支援するため、本県独自の災害資金を発動します。
また、被災された農業者の経営を栽培面、経営面からサポートできるよう、県内全ての農業改良普及センターで営農相談に対応しています。
1．災害に関する資金について
(1)災害資金
災害資金のページをご覧ください。
この資金は、以下の点に御留意ください。
- 対象となる災害は、県が指定した事象に限定されます。
- 借入には市町村が発行したり災証明書が必要です。
(2)農業近代化資金(対象資金：1号資金・建構築物等造成資金、4号資金・小土地改良資金)
1号資金・4号資金を復旧に必要な資金として利用する場合、対象は認定農業者等及び集落営農組織等に限定されます。
資金の詳細は農業近代化資金のページをご覧ください。
(3)日本政策金融公庫資金
- 農林漁業施設資金
- 農林漁業セーフティネット資金
2．営農相談窓口の設置について
台風第10号で被災された農業者の皆さまが農業経営をいち早く再開できるよう、県内全ての農業改良普及センターに相談窓口を設置しています。栽培や農業経営、資金等に関する相談に対応しますので、お困り事がありましたらお気軽に御相談ください。
※農業改良普及センターの連絡先は次のとおりです。（県内農業改良普及センターのご案内/ひなたMAFiN (miyazaki.lg.jp)）
なお、台風通過後の事後対策については、次のサイト（農業気象災害対策資料 (miyazaki.lg.jp)）をご活用ください。
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更新日：2024年09月03日